期間工と言っても配属先によっては色々な職種があります。その中でも、最もきついと言われるのが自動車の組立工程。こちらの記事でも書いていますが、期間工に高い給料が支払われるにはそれなりの理由があります。

でも、本当に組立工程ってそんなにきついのでしょうか?本当は噂ばかりが先行しているのではないでしょうか・・・
確かにきついという話は良く聞きますが、1ヶ月もすれば慣れるレベルですよ。
色々なところで「組立工程はきついから期間工なんかやらない方がいい」なんて書き込みを見るのですが、実際はどうなんでしょう?その情報が信頼できるのか否かも怪しいですよね。
というわけで、今日は
期間工の組立工程ってそんなにきついの?
というテーマを取り上げてみましょう。本当にきついのでしょうか?きついと言っても、本当に耐えられないくらいきついのか、それとも普通の人なら続けられるレベルのきつさなのかわかりませんよね。
ですから、色んな情報を元にまとめてみましたので、これから期間工を検討されているあなたには是非読んで頂きたいと思います。
組立工程はこんな仕事!見た目はそれ程きつくない・・・
まずは自動車工場の最終工程である組立がどのような仕事なのかというのを見ていきましょう。こちらの動画が非常に分かり易かったので、ちょっと見てください。組立工程は動画内の後半に出てきます。
実際に組立工程で作業されている様子を見て頂けたと思いますが、この動画を見てどんな風に思いましたか?「きつい」と感じましたか?動画を見ただけなら、きついとは感じなかったのではないでしょうか?
一つ一つの作業については誰でもできる簡単な作業なのです。実際、期間工として未経験の人が採用されても大丈夫な仕事なので、基本的には単純作業となります。
つまり、組立工程の一つ一つの作業自体はきついわけではありません。
中には重い部品を取り付ける作業もありますが、無理をするような作業はありません。但し、安全第一で作業をしなければならないので、その点で色々な制約がある為に不自由に感じることは多いでしょう。例えば、堅い安全靴を履いたり、分厚い手袋を履いて作業をしたりという部分です。
では、何がきついのでしょうか?考えられることを列挙したいと思います。
- 1つの仕事に対する作業時間が決められている
- 無理な姿勢で行う仕事がある為、筋肉痛になる
- 事業所によっては長時間労働
- 交代勤務が辛い
- 同じ作業の繰り返しなので飽きる
では、もう少し詳しく見ていきましょう。
各部品の組立作業時間は1分!これはきつい!
期間工の組立工程がきついと言われる理由として、第一に作業自体がきついということがあります。先程紹介した動画の中でも話されていましたが、
という風に、流れてくる車体にそれぞれの部品を組み付ける作業が1分の設定なんですね。つまり、作業時間1分の連続で休む時間はありません。これってかなりきついと思います。
更に、狭い場所に入って行う作業であったり、無理な姿勢で行う姿勢であったりということもありますし、毎日が筋肉痛との闘いのような状態になる可能性もあります。そして、前述した通り、分厚い手袋を履いて行う作業なんかは、ちょっとした作業でも普段の何倍もの握力が必要になったりします。
また、期間工として採用される企業によっては残業や休日出勤を強いられることもあります。上記のような作業が長時間となると、どうしてもきついと感じることになるでしょう。ガッツリ稼ぎたいと思っている人には残業や休日出勤は嬉しいのですが、そこまでガッツリとは考えていないという人にとってはあまり喜ばしいことではありませんね。
しかし、こういった「きつい」と感じる作業には比較的早く慣れるものです。人によっては2週間程度、時間の掛かる人でも1ヶ月もあれば作業自体には慣れるでしょう。慣れる前に辞めてしまう人が多いのも事実ですが、どんなことでも最初が一番きついということだけ覚えておきましょう。
但し、なかなか慣れないこともあります。それは勤務形態です。
組立工程というより夜勤自体がきつい?
期間工、組立工程というよりも交代勤務自体がきついと感じる方も多いようです。私も経験したことがありますが、どれだけ寝ても夜中は眠いので仕事がきついと感じるでしょう。
という人も居ますが、中には何年経験しても全然慣れないという人も多いようです。実際、私も数か月間交代勤務を経験しましたが、全く慣れることはありませんでした。
但し、交代勤務は事業所や配属先によって無い場合も多いので、アタリ・ハズレがあるということになります。ある程度は自分の希望も通るかもしれませんが、基本的に採用する企業側から決められることなので、断るのも難しいでしょう。
更にきついのが、流れ作業であるということです。
同じことの繰り返しがきつい?
期間工として働き始めたあならも、一通り組立工程の仕事ができるようになり、ある程度慣れてきたとします。しかし、毎日毎日が同じ作業の繰り返しなので、すぐに飽きることになるでしょう。
元々流れ作業の得意な人、全く苦にならない人の場合は問題ありません。しかし、そうでない場合は組立工程の仕事内容がかなりきついと感じるようになるのではないでしょうか。給料というのは仕事と対価です。企業側も繰り返しの作業がきついのは百も承知。ですから、ある程度高い給料が支払われていることを覚えておきましょう。
まとめ
今日は期間工の組立工程は本当にきつい仕事なのか否かということについて考えてみました。ネットの情報を見ていると、8割くらいはきついという書き込みのように思います。
しかし、きついのは確かですが、耐えられないきつさではないように思えます。しかも、期間工ということなので、3ヶ月、6ヶ月を乗り越えれば満了金を受け取って円満退社することもできますよね。
更に、それだけきつい仕事を乗り越えたということで、社員登用への道も開ける可能性は十分あります。そんな期間工の組立工程ですが、どのようなことがきついのかもう一度振り返ってみましょう。
期間工の組立工程がきついと言われる理由は主にこちらの5つの理由です。
- 1つの仕事に対する作業時間が決められている
- 無理な姿勢で行う仕事がある為、筋肉痛になる
- 事業所によっては長時間労働
- 交代勤務が辛い
- 同じ作業の繰り返しなので飽きる
もしかすると、他にも人間関係の煩わしさなどもあるかもしれませんが、それはどこの職場でもあることなので、特別に期間工だからとか、組立工程だからとかいう話ではありません。
そして、上記のきついと言われる要因については、恐らく1ヶ月も作業を継続すれば作業に慣れてきついとは思わなくなる可能性が高いものばかりです。
ですから、案ずるより産むが易しとは良く言ったもので、あなたが実際に体験してみれば意外と大したことないと思うかもしれませんよ。ですから、迷っているあなたには、是非ともその第一歩を踏み出して頂きたいと思います。
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